SUPとは?

SUP

SUPと書いてサップと呼びます。スタンドアップパドルの略称でサーフボードより大きめの専用ボードに立ってパドルで漕ぐマリンスポーツ。まだまだ歴史は浅く正式に普及しはじめてまだ十数年位です。

元々はハワイから始まり波に乗ることが目的でしたが、それだけにとらわれず川や湖といった静かな水域でも遊べる乗り物に変化し更にスピードを競うレースも普及して行き、近い将来オリンピックの正式種目になりそうです。

そんなSUPですが楽しみ方遊び方は様々。波に乗ったり平水面をのんびりクルーズしたりボードの上でヨガをしたり、釣りも出来たりと万能な乗り物です。

全く初めての方でも川や湖のような静かなエリアであれば15分程度のレクチャーで楽しめます。

漕ぐこと(パドリング)をきっちり学べば遊ぶエリアや遊び方も広がり楽しみ方も倍増するはずです。

SUPには大きく分けて3つの要素があり、まず1つはレジャー的要素。波乗りはもちろん、綺麗な景色の中を漕いだり小さいお子様や好きなペットを乗せてタンデムで漕いだり、釣りをしたり、桜の季節には桜並木の川沿いや紅葉の季節にも楽しめます。

2つ目は競技的要素。主にスピードを競うレースが盛んでコロナ禍前までは一年を通して毎週末日本のどこかでSUPレースが開催されてました。のんびりしたレースから過酷なレースまで様々。全日本選手権も行われてるし、世界選手権もW杯も存在しています。レースだけでなく波乗りを競うウエイブの大会もあるし、ごく稀に釣りの大会もあります。

3つ目はトレーニング要素があるフィットネス系。代表的なのはSUPヨガですが、普通にボードの上に立って漕ぐだけでもインナーマッスルが刺激されバランスボールの上に立ってるような近い感覚になります。腰痛の人がリハビリでやってたり他のスポーツの別トレーニングでも採用されてます。数年前にはプロ野球選手がオフのトレーニングでSUPやってるのも見たことあります。

ご覧の通りSUPレースをやってる方は体がバキバキです。

と言うようにSUPには様々な要素があり遊びの幅も広いです。

全く初めての方はのんびりしたクルーズから始めてしっかりした漕ぎ方を覚える。更に興味が出てきたら遊びを広げていけばいいと思います。年齢幅も広く一人で漕げるなら8、9歳くらいからで上は80歳前後の方も楽しんでいます。SUPレースになると出場者がこの年齢幅で同じステージで競技出来るのもSUPレースならではと思います。

まだやったことがない方はぜひチャレンジしてください。やり始めの敷居はとても低いから誰でも始めやすいマリンスポーツです。

全く始めの方は無風の凪がオススメ。特に早朝の海はまだ風もなくSUPで海に出れば海上からこんな景色も見るとこが出来SUPも景色も楽しめます。

今ではSUPも手軽に出来、ネット等でインフレータブルボード(空気を膨らませるタイプ)が簡単に入手出来、近くの海や川で出来ます。ただパドリングが自己流なら沖に流されたり、気象状況がわからなければ事故になる可能性もあります。まずは信頼出来るお店で指導をお受けください。それがSUPを楽しむ近道になります。絶対に自己流で一人で海や川に行かないようしてください。

私のお店でも販売、指導、ガイドを行っています。興味のあるからは一度ご覧ください。https://www.i-waterman.com

それとSUPの始まりや素晴らしさがわかるDVDもあるのでぜひご覧ください。

ファースト・グライド(字幕版)
スタンド・アップ・パドル(SUP)は、現在世界で最も注目を集めるウォーター・スポーツだ。日本でもSUPを楽しむ人が急増している。この映画は、SUP初の長編ドキュメンタリー映画であり、なぜSUPがこれほど短い期間に世界中に広まったのか、その魅力を存分に伝える。初期のワイキキでのパドラーや今日のパワフルなウォーターマンたち...

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