パドリング〜SUPで漕ぐということ

SUP

SUPで漕ぐということは”泳ぐ”とか”走る”とかに限りなく似ている。

単調な運動の繰り返しをすることで先に進むという点はすごく似ている。

ただこの単調な動きってのが奥が深く泳ぎも走りも難しいわけでパドリング(漕ぐ運動のこと)も難しい訳です。

しっかり走ることが出来れば今まで以上に遠くに行けたりハーフマラソンやフルマラソンも夢では無いです。泳ぐことも然りです。

特にSUPのパドリングはしっかり漕げれば遠くに行ける、早く進む、落ちることが少なくなる、ある程度の風の中でも出来る、波乗りが出来るなどパドリングの成長で遊びの幅や遊べる海域が増えるメリットがあります。

初心者はまずは静かなエリアでしっかり漕げるようなれば次のステップでは少々の距離を漕げるようになります。次に迎え風や追い風があるエリアで漕げるようになればある程度遊べる範囲は広がります。興味があればSUPレースに参加するのもいいです。今では各地域毎週末(特に4月〜10月位)どこかでやっています。その多くはビギナーレースもありエキスパートのクラスもあるから自分のレベルに合わせて出場するのも腕試しになります。

まずはフラットなエリアで漕ぐのが一番

5km〜10kmとこれくらいを楽に漕げるようになれば更に楽しみは広がってきます。少し離れた無人島や人里離れたビーチや無人ビーチなど自分の力だけで行ける楽しみが出てきます。

ランナーズハイがあるようにパドリングハイになるのも感じることはあります。正確なパドリングを意識しながら漕ぎ続けていけば長い距離のあっという間に終わる感覚で漕げば漕ぐだけゾーンに入っていくのを感じていきます。これを感じることが出来ればパドリングが一層楽しくなりSUP全体が楽しくなります。このゾーンの時にエンドルフィンってホルモンが脳内に分泌され高揚感が感じられるんだと思います。

パドリングが楽しくなりもっと違う遊びがしたいってなると波乗りがあります。いわゆるSUPサーフィンと言われるものです。波長に合わせて漕げれば小さい波にも乗れその感覚は何度もやってしまうような楽しさがあります。小さい時に何度も滑り台で滑るあの感覚に似てるかも。だからこそ波乗りにハマった方はのめり込んでいくのかもしれませんね。

SUPサーフィン

SUPサーフィンが出来ればSUPフォイルにもチャレンジ出来ます

そしてもう少しステップアップするとダウンウインドと言われるSUPならではの遊びも出来ます。風が吹くと海面には波が発生します。その波に乗り継いでいく遊びです。荒れてる海で遊べるのがこのダウンウインド。ハワイではMO2と言われる有名なダウンウインドレースがありモロカイ島からオアフ島の約50kmを風に乗って波に乗って漕ぐレースがあります。最近日本でもダウンウインドレースが開催されていますが、レースだけでなく日常でも楽しめる遊びです。

北風に乗って鳩間島から西表島までの6kmの距離をダウンウインドしてるところ

このようにしっかりパドリングが出来ればどんどん遊びの幅が広がり違う世界が見えてきます。

SUPはパドリングありきです。自己流は時間がかかるからまずはしっかり教えてくれるSUPのお店で教わることをお勧めします。

もちろんウチでもしっかりパドリングは教えています。その思いは西表以外でもSUPを楽しんでもらいたいのと次に繋がるという思いもあります。適当に教えてその場だけで終わるのは非常に勿体ない。また次のやりたいと思って頂けるためにしっかり教えていきます。

西表島でのSUPツアーは”西表島ウォーターマン”

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NALU 2022年4月号増刊 BLADES Vol.21
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