マングローブって知ってます?

雑記

マングローブって一度は耳にしたことがある方もたくさんいるかも知れませんが、説明出来る人は少ないかも。

簡単に言うと潮の満ち引きで現れる潮間帯と言われる所で海水と淡水が混じり合うエリアに生息する植物の総称です。なのでマングローブって言うのは植物の名前ではないです。日本には6種類のマングローブが生息してて代表的なのはオヒルギやメヒルギ、ヤエヤマヒルギと言った名前のマングローブがあります。

私が住んでる西表島はこのマングローブの生息域は日本でトップ。日本に生息しているほとんどのマングローブはこの西表島に生息しているのでマングローブがとても身近にあります。

一昔前までは海外ではこのマングローブ域を伐採して土地を広げ工場や住宅、養殖池を作るなどしてマングローブ林が次々に伐採されたようです。ですが近年ではマングローブの価値や必要性が認識されそのようなことは無くなり、逆に植林などして生息域を広げているようです。

価値や必要性で言ったら自然の防波堤になったり二酸化炭素の吸収にも大いに役立つことがわかってきました。

それ以上に身近にマングローブを見ていたら生物の多様性とそれに関わる生物の成り立ちにいつも驚きを感じます。

西表島に来たらマングローブがとても身近に感じます。五感で色んなことを感じ取ることが出来るので機会があれば遊びに来てください。

マングローブ林の中でのSUP。これだけのマングローブの規模に中でSUPできるのは西表島だけ。

普段ツアーで行ってる浦内川は沖縄県で一番大きな川で見渡す限りのマングローブ林。ここを私のダイビング師匠が写真集として発売しています。川の美しさ以上に自然豊かな環境を理解して頂きこれからもこの環境が維持出来ればと深く思える写真集です。ぜひご覧ください。

精霊の宿る川
精霊の宿る川

そして更にマングローブを知りたい方はこちらをご覧ください。撮影は全て西表島で監修された方は島在住で日本で一番マングローブに詳しい馬場先生です。子供向けなので初めての方にもわかりやすくなっています。

マングローブ生態系探検図鑑
「マングローブ」とは、熱帯・亜熱帯の地域の河口など、満潮で海水が入る場所に生える木のこと。この本では、主人公の小学生が、西表島にすむ研究者といっしょに島の干潟やマングローブ林を探検・体験するという設定で島のマングローブの生態系を知り、そのあと、さらに世界のマングローブ林の破壊や植林の現状についてもくわしく学ぶ、写真図鑑...

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