魚の卵

ダイビング

ここ西表島は3月に入ると気温がグッと上がる日が多くなりそれに伴って水温も著しく上昇していきます。例年この時期から25度を超えていきGWあたりには28度近くなります。

水温が上昇していくと多くの水中生物の繁殖シーズンも始まり(水温が低い時に繁殖する魚もいます)、この時期潜ってると魚通しイチャイチャしてる様子が見れます。もちろん人間のようなイチャイチャではないですが、例えば婚姻色を言われる色に体色が変化したり集団で集まって激しく泳ぎ回ったり二匹寄り添って泳いでたり魚によって様々です。

繁殖行動の後は卵を産みますが、水中に浮遊するタイプと岩などに付着させるタイプがあります。浮遊するタイプは経過観察が出来ませんが、付着している卵は徐々に変化していく様子がわかって潜ってて楽しいです。

例えばこれはクマノミの卵。

これが二週間近くなると一つ一つに目が見えてきます。

ここまで成長するともう時期ハッチアウト、卵の殻を破って浮遊していきます。

これはヤマブキスズメダイの卵。ムチヤギと言ってサンゴの仲間に付着させます。

これはミカドウミウシの卵。ウミウシの中では一番大きく30cmくらいウミウシでそれの卵です。もっと光を当てると赤紫で綺麗です。

これは産み付けていませんがカクレエビのお腹にある粒々が卵です。

春先の水中は毎日の様に生命の誕生が見れて賑やかです。

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