ダイビングを楽しむには?

ダイビング
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スキューバーダイビングを始めるのにまずは体験ダイビングがあります。名前の通りまずは体験するダイビングです。

水中で活動していくダイビングは非日常の世界で陸上ではまず体感出来ないことだらけ。水中の景色は水族館やテレビなど誰もがほぼ必ず見たことはあると思いますが、水中に入らないとわからない物の見え方や音の聞こえ方肌で感じることなど実際水中に入らないとわからないことがたくさんあります。特に水中で一番感じて欲しいのは無重力状態。水中で浮きも沈みもしなこの感覚が一番新鮮で不思議な感じがすると思います。自然界でこの無重力状態を感じるには宇宙に行くか海に入るかしか体感出来ません。

そう言った水中の感覚を手取り早く体感出来るのが体験ダイビング。ダイビングと聞けばかなり特殊なことのように感じますが、体験ダイビングに関しては多くの技術的なことを覚える必要はなくとてもシンプルです。まず一つ目は呼吸。水中での呼吸はとても大事でそれはビギナーからベテランまで同じこと。水中の理想的な呼吸は陸上と同じような意識していない自然な呼吸。それをする為に陸上で少しずつ練習してから海に顔をつけて呼吸して段階を踏んでやるので安心です。

次に覚えることは耳の痛みを避けるための耳抜き。名前だけ聞いてもわからないですが、実際に日常生活でもやってることです。例えばあくびをしたときに耳に刺激を感じたり高層ビルのエレベーターで最上階まで一気に行った時などでも耳に刺激は感じます。その他で言えば飛行機を乗ったときにもそれは感じます。そう言った刺激に対応するのが耳抜きで耳の痛みを避ける技術です。これは風邪を引いていない健康な状態ならほぼ誰でも出来ることです。これが出来ればそのままより深い水中に入っていけます。

ダイビングを指導する上で多くの指導団体がありその数は国内でも30以上。有名なところでしたらNAUIやPADIと言った国際的に認められてる団体があります。その指導団体での体験ダイビングのルールとして最大水深は約−5m位ってのが決められています(指導団体によって多少の差はあります)。陸上で言ったら2階建て位の高さになります。そんな浅いエリアですが、その水中の世界に入らないとわからない感覚はたくさんあります。VRやバーチャルな世界が身の回りに増えてきましたが、やはり実際に体験することが一番の経験になり財産になります。

ちなみに西表島では他のエリアとは違って体験ダイビングはインストラクター1人につき体験ダイバーは最大2名までにしています。未知なる世界に初心者を誘導して行くには1:2のこの比率が限界だと思います。近年体験ダビングの事故が多々あります。参加するときはどれくらいの比率で案内してるのか?(大人数を案内してるところは絶対やめた方がいい)どの位のキャリアのイントラが案内するのか?などなど色々吟味してお選びください。値段と口コミだけの情報はあまり信用しないようにしてください。

体験ダイビングを経験して更に興味が出て来れば各指導団体が行なっているダイビング講習を受講するば制限された体験ダイビングと違って自由に海に潜れ世界中の海に行けるチャンスがあります。ただ自由に潜る為には最低限の知識と技術が必要でその為の講習です。座学と実技講習でしっかり学べば大丈夫です。

オススメの指導団体はこちら。私もNAUIのインストラクターになって30数年になります。NAUI

水中に入らないと見れない景色

潜らないと出来ない魚と同じ目線。

生きている間にぜひ一度は潜ってナマで海の景色を見てほしいと思います。

 

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